Top >  五月病関連読本 >  うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」

うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」

うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」
下園 壮太
うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」
定価: ¥ 1,785
販売価格: ¥ 1,785
人気ランキング: 779位
おすすめ度:
発売日: 2004-05
発売元: 日本評論社
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」の詳細を見る

好きなものは好きでいいじゃないか!といきなり結論出してしまうのですが‥
うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」って読みました?結構すごいでしょ。いや凄いって言い方がいいのか悪いのか、わかりませんが、うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」の評価って私の場合どうも、こうなんていうか言葉にならんのです。

なので、冒頭のような結論を先に吐いちゃうのです。

うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」って好き嫌いで論じていいのかどうかわかりませんが、まあ個人的意見ですから許してやってくだされ。

でも、私は面白いと思うけどなあ。

ごく私的な意見かもしれないけれど、ちょっとしたところに「お!」と思うような発見があったり、

「へえ」と思うような一文があったり、著者の下園 壮太の力量が、そこここに現れています。

うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」はそんな部分もあったかと思うと、全体的に一本の筋もしっかり通っています。

そういう意味では、うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」はとてもバランスの取れた本なのじゃないかと思います。

だから、いい意味で失敗が無い本だと思ったりもします。こいつはオススメですよ。

認知療法のイメージを変える一冊
認知療法がうまくいけば楽になれるのに・・・・そんなはがゆさをずっと抱いていた。以前カウンセラーと試みたものの、苦痛以外のなにものでもなく、通えば通うほど自信喪失になり、うつが悪化した。そして身体的状態が落ち着いた今この本に出会い、ひきつけられるように読んでみた。
結果・・・目からウロコ!うつの状態がどういうものか、不安はどのようにしておきるのか、そしてどうすれば楽になれるのか・・・そんな疑問の答えが見えてきた気がする。
自分自身で抱いている「理想的な本当の自分」「魔法のような解決法」それこそが自分自身を苦しめているんだと気が付き、希望を持って軌道修正できそうな予感がする。
トレーニングの進めかたや回数にも説得力がある。ずっと大事にしていきたい一冊だ。
カウンセラーにも是非読んでもらいたい。

寝たら治る。
本書に「“うつ状態”とは、人が疲労しきった状態の事である。」
という言葉が出てきます。

疲労を取るには「睡眠」です。

私は早朝覚醒がどんなに苦しくても、
8時間以上を布団の中で過ごすようにしています。

今の私は確実な回復を感じています。

波にのって。
この本では、うつ病に至る過程を
先ず、身体に症状が出るライン、
別人のように振る舞ってしまうライン、
そして死を望んでしまうライン、というように
段階があると説明しています。

そして、自殺を「不幸な偶然の重なり」と表現しています。
あの時話をもっと聞いてあげれば・・・
あの一言がなければ・・・
後から思い返せば自殺から救うことができたかもしれない。

また、回復にも波があり
波に合わせて治療法を変えていくことが重要としています。
図示されているのでわかりやすいです。

他の書籍でもよく紹介されている認知療法。
この本では、その認知療法の失敗例が紹介されていて、
すべてのヒトに通用する治療法はないんだなあ、と感じました。

400回40回の原則。
400回の刺激を受け、40回失敗して初めて変化する
というものです。
さるきちもついつい結果を求めて焦ってしまうのだけど、
焦らず、諦めず、病気と向き合う姿勢が大切なのですね。

うつからの脱出―プチ認知療法で「自信回復作戦」の詳細を見る

 <  前の記事 あなたの大切な人が「うつ」になったら―治すために家族や友人ができること、できないこと  |  トップページ  |  次の記事 あなたの家族が病気になったときに読む本 うつ病 (介護ライブラリー)  > 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://whitefang.80code.com/mt/mt-tb.cgi/2473

コメントを投稿

(いままで、ここでコメントしたことがないときは、コメントを表示する前にこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまではコメントは表示されません。そのときはしばらく待ってください。)

         
  • My Yahoo!に追加
  • Add to Google
  • Subscribe with livedoor Reader
  • seo
このページについて

このページは「五月病を克服!関連読本」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。