菅野 泰蔵

定価: ¥ 680
販売価格: ¥ 680
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おすすめ度:

発売日: 2005-11
発売元: 講談社
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好きなものは好きでいいじゃないか!といきなり結論出してしまうのですが‥
「軽うつ」かな?と感じたとき読む本 (講談社プラスアルファ文庫)って読みました?結構すごいでしょ。いや凄いって言い方がいいのか悪いのか、わかりませんが、「軽うつ」かな?と感じたとき読む本 (講談社プラスアルファ文庫)の評価って私の場合どうも、こうなんていうか言葉にならんのです。
なので、冒頭のような結論を先に吐いちゃうのです。
「軽うつ」かな?と感じたとき読む本 (講談社プラスアルファ文庫)って好き嫌いで論じていいのかどうかわかりませんが、まあ個人的意見ですから許してやってくだされ。
でも、私は面白いと思うけどなあ。
ごく私的な意見かもしれないけれど、ちょっとしたところに「お!」と思うような発見があったり、
「へえ」と思うような一文があったり、著者の菅野 泰蔵の力量が、そこここに現れています。
「軽うつ」かな?と感じたとき読む本 (講談社プラスアルファ文庫)はそんな部分もあったかと思うと、全体的に一本の筋もしっかり通っています。
そういう意味では、「軽うつ」かな?と感じたとき読む本 (講談社プラスアルファ文庫)はとてもバランスの取れた本なのじゃないかと思います。
だから、いい意味で失敗が無い本だと思ったりもします。こいつはオススメですよ。
月曜日、駅のホームで会社に行きたくなくなったとき
本書は「月曜日、駅のホームで会社に行きたくなくなったとき読む本」(2004/4)
の改題、再編集版です。
この「月曜日・・・会社に行きたくなく・・・」のオリジナルのタイトルの方が本書の
内容をよく言い表しています。本当にそんな時に読んで頂きたい本です。少しラクにな
れるかもしれません。
元気でやってきたのに最近なんだか憂うつだ、
どうもやる気が出ない、
最近疲れすぎている
等の方は本書を手にとってみてはいかがでしょうか。
「うつ」の人だけでなく、職場の上司に読んでもらいたい本
本書はタイトルからして、読み手としては「うつ病」「うつ状態」真っ只中の人が対象ではない。
著者は心理カウンセラーの立場から、もっぱらビジネスマン・ビジネスウーマンの「うつ病」「うつ状態」の実態を紹介して、そこから抜け出す方法などにも触れてはいる。
しかし私は、本書は「まとめ」が「『うつ』にならない12の方法」となっているように、今「ちょっとヘンだな」という人が読んで、重篤な状態にならないためにどう自己防衛してゆくか、また部下を抱える上司(係長、課長といった中間管理職ではなく、部長以上の上級管理職)の人に読んでもらって、意識を変革してもらう啓蒙書だと思った。
著者は、不況によるリストラで、人は減って仕事量は増える、しかし給料は増えないという過酷な労働条件に加え、無理解な雇用者側、特に上司によるプレッシャーで肉体的、精神的な苦痛を強いられる現状の職場環境こそが問題だと述べている。結果、大概の日本人が当てはまる「職場の秩序を守り、まじめに仕事をこなしていく人」ほどつぶれてゆく。また「うつ」的な資質のない人、「うつ」にならなくていい人まで、これら巨大な外的要因(ストレス)でこの病気になってしまう。
著者は「職場のメンタルヘルスはストレスの温床である」「『うつ』は人災である」とまで明言する。
極論すれば、著者は「うつ」を切り口として、普通の勤め人なら1日の大半を拘束される現在の過酷でストレスフルな職場環境に対して「このままではみんな死んでしまう」と警鐘を鳴らしているのである。
