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心の休ませ方―「つらい時」をやり過ごす心理学

心の休ませ方―「つらい時」をやり過ごす心理学
加藤 諦三
心の休ませ方―「つらい時」をやり過ごす心理学
定価: ¥ 1,365
販売価格: ¥ 1,365
人気ランキング: 163916位
おすすめ度:
発売日: 2003-10
発売元: PHP研究所
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
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心の休ませ方―「つらい時」をやり過ごす心理学を読んでみた。う~むと納得しきりである。

なんといっても、著者加藤 諦三の意欲が読み取れるから、ついつい読んでいってしまう。

ぐいぐい心の休ませ方―「つらい時」をやり過ごす心理学に引っ張られているという感じか?心の休ませ方―「つらい時」をやり過ごす心理学に類する本は、あんまり多く読んだことがないから比較はできないけれど、これらに類する本の中ではかなり高評価を得るんじゃなだろうか?

やっぱり著者が意欲を持って書くと、いいものが出来上がる。

心の休ませ方―「つらい時」をやり過ごす心理学は評価が分かれるんじゃないだろうか?読後にそんなことを思った。著者の加藤 諦三はそんなことはちっとも気にしていないんじゃないかと思うけれど。

心の休ませ方―「つらい時」をやり過ごす心理学を読んだ友人にも聞いた見たのだが、一人は「いい」と言ったが、別なひとりは「そうかな?」と首をかしげた。

試しにまた別な友人にも心の休ませ方―「つらい時」をやり過ごす心理学を貸してみようと思う。

さて、どんな評価が下されるか?あまり、褒められた事ではないけれど、本には読書以外の愉しみ方があるのだ。

「休ませ方」ではない
「加藤節」に慣れていない人は、読まないほうがいいと思います。
どちらかというと「生きることに疲れた人」(うつ病の人等)のネガティブ面を誇張しているように解釈するかもしれません(自殺を試みてしまうかもしれません)。
でも、為になることも書いてあります。加藤氏の著作を読んだことがある人は、理解できると思います。
問題は、やはりタイトルです。どう考えても「休ませ方」ではない気がします。
「生きることに疲れてしまった」原因・現状の説明は具体的なのに、肝心の(読者が期待した)具体的な実践方法は、書かれていません。抽象的です。
自分の人生の答えは、自分にしか出せない、と示唆したいのかもしれませんが、あれだけの批判的記述をしておいて、抽象的な「心の休ませ方」を提示したら、読者が憤慨するのは当然だと思います。
うつ病を自力で改善したい方は、税所 弘(さいしょ ひろし)氏の本を読んだほうがいいと思います。具体的な実践方法が盛り込まれています。


タイトルに偽りあり
私は、うつ状態(軽症かも知れませんが)と診断され、今も通院中です。

この本を一通り読みましたが、「心が休まる」事はありませんでした。
休まるどころか、怒りにも似た不快感を感じる結果となりました。

うつ状態で苦しんでいる最中の方へ、私はこの本を絶対に勧めません。
代わりに、『「うつ」を治す』(ISBN:4569610846)を勧めます。(この本の約半額ですよ)

穿った見方かも知れませんが、「この著者は、うつ状態の人を見下しているのでは?」とさえ思えました。

著者の意図は、「怒りをバネにうつから立ち直れ!」という事なのでしょうか?
それは、うつ状態の人にはとても酷な話だと思うのですが。

評価は、星0個にしたいところですが、ルール上、仕方なく星1個です。


うつ病に関する本で、心の休ませ方ではありません
副題に「つらい時」をやり過ごす心理学とあります。限定するわけじゃありませんが、うつ的傾向の人が読む本のようですが、著者が加藤諦三氏であると知れば「ああ、なるほど」と思う人も多いと思います。しかし決して「うつ」の人だけにあてはまる内容かといえば、そうではありません。そんな状態じゃなくても、「生きるのに疲れた」とか「なんで頑張ってるのに認めてくれないんだ」とか、そんな気持ちになることは誰にでもあること。そんな時に、何かのアドヴァイスが得られる本だと思います。
 
 加藤氏の著作の欠点を2つだけ挙げるとすれば、著作の内容が、あまりにも「うつ」の原因を生育暦に限定していること、そしてその原因を特に母親の教育観に限定していることでしょうか。

 すべてがそうならいいのですが、表現は悪いですが加藤氏のいう「先天的うつ」(私の造語です)と、そうではなかったのに周囲の影響によって「後天的うつ」になった人を全部同じ土俵に乗せるのはいかがなものかという感想を持っています。

 でも、こうした書物に書かれていることを逐一注意していけば、心の持ちようもプラスに変化していくだろうなというのは否定はできません。おそらく、いい意味でまともな人は絶対にこういう本は手にしないと思うんですね。逆に言えば、こういう本に惹かれるってことは、それだけ自分に「うつ的傾向」があるんだぞと思い知らされるようで、何かそれが癪に障ります。そういう自分を否定できない自分がいることも確かですけどね。

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