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うつを生きる (ちくま新書)

うつを生きる (ちくま新書)
芝 伸太郎
うつを生きる (ちくま新書)
定価: ¥ 714
販売価格: ¥ 714
人気ランキング: 302662位
おすすめ度:
発売日: 2002-07
発売元: 筑摩書房
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
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うつを生きる (ちくま新書)は同じような種類の本と是非見比べてみてください。いろいろ見比べても最後にはきっとこのうつを生きる (ちくま新書)を手に取っていることでしょう。

本に求めている内容は人によって違いますが、うつを生きる (ちくま新書)にはほとんどの人が求めていることがわかりやすく書かれています。読みやすく見やすいこともうつを生きる (ちくま新書)の特徴ですね。

もし同じことに興味を持っている人がいたなら、あなたもこのうつを生きる (ちくま新書)を紹介したくなると思いますね。

うつを生きる (ちくま新書)は一読の値打ちがありますよ。

何かぐいぐい引き込まれるというか、うつを生きる (ちくま新書)という作品に地力があるのか、
私は自分で思ってたより、引き込まれてしまいましたね。

まあこの作品には色々な意見がるようなんですが、
私の周囲ではうつを生きる (ちくま新書)っていいよ!って意見が結構多いんです。

でも、何も反応が無いような作品より、こんな風に様々な意見があること自体がこの作品の力なんじゃないかな?と私は思ったりするんです。

タイトルに惑わされるな
あたかも啓蒙書やヒーリング本であるかのようなタイトルにしたのは、あとがきから推察するに、版元の販売的戦略であったようだ。しかし実は、本書はそんな柔な読み物ではない。本書は読者をゴリゴリの思索の世界へ引きずり込む。細部に拘れば、矛盾や論理の飛躍はいくらでも見つかるだろう。が、そんな欠陥は大した問題ではないのであって、重要なのは本書全体にあふれ出ている著者の驚くべき直感である。患者を診るという臨床経験だけから果たしてここまで物事の本質に迫れるものなのであろうか。もしかしたら他ならぬ著者自身が、とまで疑いたくなるほどの生命感が文全体にみなぎっている。あなたが日本人心性やうつ病に全く関心がないにしても、大学生以上の読解力があるのなら、まず読んでみるべきである。内容的には本来二千円程のハードカバーで売られていてもおかしくない本なのだから、七百円程度で手に入るというのは有難い。

毒のある本
正論ばかりを振り回し、人間理性を過大評価し、安易な癒しにすがりつこうとする善人。逆説の中にこそある種の真理を嗅ぎ取り、人間理性の限界を意識しつつ、安易な癒しには本能的に胡散臭さを感じてしまう悪人。毒のある本は善人には食えないが、悪人にとってこんなに面白い本はない。完全に評価は割れるだろうね。僕は極悪人だから星を五つつけました。悪人さんにはお勧めの一品でござい。

ともかく面白くて考えさせられた
内容的に難しいなんて批判があるかも知れないが、人間の精神って本来そんな単純にできているわけではないのだから、真剣に考察したら自ずから多少は難しくなりますよ。要は、その難しい思索をいかにかみ砕いて相手に伝えるかということなんだけれども、本書はそれに成功している。人間と人間をつなぐ媒介項として貨幣が言語と等根源的であるということや、貨幣経済が罪責感を規定しているなんていうことは、最初に言われたらびっくりするけど、著者の懇切丁寧な解説を読むと得心がいく。うつ病という特殊の分析を通じて、日本人心性という一般を解き明かそうとする試みはスリリング極まりない。一回は読んどかないと損をするんじゃないか。

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