高橋 祥友

定価: ¥ 840
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発売日: 2001-06
発売元: 講談社
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仕事一途人間の「中年こころ病」 (講談社プラスアルファ新書)を読んでみた。う~むと納得しきりである。
なんといっても、著者高橋 祥友の意欲が読み取れるから、ついつい読んでいってしまう。
ぐいぐい仕事一途人間の「中年こころ病」 (講談社プラスアルファ新書)に引っ張られているという感じか?仕事一途人間の「中年こころ病」 (講談社プラスアルファ新書)に類する本は、あんまり多く読んだことがないから比較はできないけれど、これらに類する本の中ではかなり高評価を得るんじゃなだろうか?
やっぱり著者が意欲を持って書くと、いいものが出来上がる。
仕事一途人間の「中年こころ病」 (講談社プラスアルファ新書)は評価が分かれるんじゃないだろうか?読後にそんなことを思った。著者の高橋 祥友はそんなことはちっとも気にしていないんじゃないかと思うけれど。
仕事一途人間の「中年こころ病」 (講談社プラスアルファ新書)を読んだ友人にも聞いた見たのだが、一人は「いい」と言ったが、別なひとりは「そうかな?」と首をかしげた。
試しにまた別な友人にも仕事一途人間の「中年こころ病」 (講談社プラスアルファ新書)を貸してみようと思う。
さて、どんな評価が下されるか?あまり、褒められた事ではないけれど、本には読書以外の愉しみ方があるのだ。
真に人生観をもっているかを自分に問うた
自分が中年ならずとも、心を揺るがされる部分があった。「自分にできることは何か、自分にはできないものは何か、自分がこれだけはしておきたいものは何か」の選択をさせられる。ハッとした。
また、なぜ中年は野球が好きなのか?それは、自分の人生を重ね合わせることができるから、いろんな生き方(役割)、上り坂と下り坂、そして最後の迎え方を本当の人生より先に教えてくれる。
「勝利を誇るのは当然であるが、敗北を恥じることはまったくない」この言葉が身に沁みて離れなかった。
2度目に読んだとき、「エネルギーの注ぎ口を幅ひろく」とあった。言いえて妙である。確かに日本人一般に何かに固執する傾向があるように思う。仕事以外の家族、地域、信仰、趣味、ボランティアといったものをどれだけ持っているのであろうか。目からうろこが落ちる思いがした。
最後の3分の1程度はうつの基礎知識であり、ここの部分は教科書的な内容であり、それほど新鮮ではないが前半の3分の2がこういった話で構成されており、非常にとっつきやすかった。
高橋 祥友 先生の人柄がわかる読みやすい本
自殺研究の第一人者高橋 祥友 先生のエッセイ。著者の専門書ではわからない人柄が出ていて著者にさらに親しみが湧きます。中年のこころをわかりやすく解説していて、人生に疲れた人には一読をお勧めします。
